盛岡地裁、ゼンリンの訴えを受けインクリメントPに対し証拠保全実施

 ゼンリンでは、インクリメント・ピー製品でゼンリンの住宅地図と同じ施設名称の誤表記などが多数あることから5月27日に盛岡地裁に証拠保全の申し立てを行ない、盛岡地裁はこれを受けて6月6日に証拠保全決定を下していた。

盗用の証拠にするため、わざと誤りを入れてあるという噂がありますが、本当なのでしょうか。