五点リーダ

早川書房の発行する書籍・文庫は、三点リーダの代わりに、「いわゆる全角2文字分の幅を持つ」五点リーダを使います。理由はわかりませんが、むかしからそうです。新井素子の件の小説のタイトルもそれにしたがって「校正」されてしまっただけでしょう。ですので、他の出版社から発売されることがあれば、三点リーダになったり、二点リーダになったりするかもしれません。

五点リーダなるものがあるのか。今まで知りませんでした。ひとつ賢くなったのかも。
Amazonが、点なしだったり、三点リーダ1個だったりするのは、そのへん定まってないって証拠かな。
bk1セブンアンドワイでは、両方三点リーダ2個だった。楽天は点なしと三点リーダ1個。