バッカーノ! The Rolling Bootlegs

不死の酒をめぐるどたばた劇。アイザックとミリアのキャラクターに乾杯。最初はとんでもなくうっとうしく感じたのですが、話が進むにつれ愛おしくなってしまいました。
文章力に関しては、すこしひっかかる箇所があるのが残念。何度も何度も出して印象付けようとするフレーズがとってつけたように感じたり、アイザックとミリアに関する地の文の突っ込みに疑問を感じてしまいます。