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風の王国 黄金の檻 (風の王国シリーズ) (コバルト文庫)
退場したかと思った人物が再登場でした。まさかここで出てくるとは。そして物語は「次巻に続く」。
アンゲルゼ 永遠の君に誓う (アンゲルゼシリーズ) (コバルト文庫)
惜しまれる最終巻ってのはこういうのだと思う。「その後の話」「省略された話」が描かれるのは蛇足だとわかっていても読みたくてしかたがない。→ネタバレ感想
桜嵐恋絵巻 ~雨ひそか~ (ルルル文庫)
第2巻。平安ラブロマンスにしてはわりと地味かなあ。シリアス系。
ルチア―クラシカルロマン (ルルル文庫)
新人。第一次世界大戦前後ぐらいの架空世界でクーデターをひっくり返す王女の話。「恋愛フラグ立てておきながらノーマルエンド」なので恋愛面を期待しない事。
彩雲国物語 黒蝶は檻にとらわれる (角川ビーンズ文庫)
まさかの収束方向へ。楸瑛が空気だったのがなんだかなあ。→ネタバレ感想
ミリセントと薔薇の約束 社交シーズンは魔法と共に (角川ビーンズ文庫)
第2巻。グレンが「出生の秘密」持ちだったとはなあ。敵対組織〈大暗室〉がど真ん中でやってくる展開だったのが意外でした。
宮廷神官物語 ふたりの慧眼児 (角川ビーンズ文庫)
第4巻。こういうオチになるか! そして櫻嵐様がかっこよすぎる。
金蘭の王国 君とはじまりの約束を (角川ビーンズ文庫)
新シリーズ。ビーンズはアジアン・ファンタジーが多すぎる。
山獄の獅子王―タザリア王国物語〈5〉 (電撃文庫)
第5巻。リネア様の追い詰めっぷりに期待したいところ。